雲龍山勝興寺 ☺本堂などが国宝に指定されています。
法隆寺 ☺建造物では金堂、五重塔、夢殿が国宝
大浦天主堂 ☺中世の教会の建築様式の一つ。堂内を暗く静かにし、心の中で神様を祈る。
大浦天主堂 ☺中世の教会の建築様式の一つ。内部を明るく、ステンドグラスなどで装飾し、心を高く上げる。
大浦天主堂 ☺ポルトガル商人により日本人が奴隷として海外で売買されている事例が発覚し、豊臣秀吉はバテレン追放令(1587年7月24日)を発布した。ただし秀吉は南蛮貿易の利益も重視していたため、さほど大規模な迫害をしてはいなかったが、1596年10月のサン=フェリペ号事件以後に秀吉もバテレン追放に強い態度をとったと...
大浦天主堂 ☺豊臣秀吉の命令により長崎で処刑(1597年2月5日)された26人のカトリック信徒のこと。大浦天主堂は日本二十六聖人の殉教地である長崎市西坂に向けて建てられています。
崇福寺 ☺第一峰門、大雄宝殿は国宝に指定されています。
三井寺(園城寺) ☺国宝10件、受有用文化財52件を有する
不動院金堂 ☺金堂は1540年の建築で国宝に指定されている。
瑠璃光寺(香山公園) ☺大内義弘と足利義満の仲は円満だったといわれているが、義満が造営を諸大名に命じたのに対し、義弘は「武士とは弓矢によって奉公するもの」と言い断ったことがきかっけで軋轢が生じたとも言われている。
瑠璃光寺(香山公園) ☺室町時代の応永6年(1399年)に、勢力をの伸ばしていた守護大名の大内義弘が、将軍権力の絶対化を目指す室町幕府の足利義満に対し起こした反乱。義弘は堺に挙兵し1ヶ月半の戦闘のすえ死亡した。これをきっかけに守護大名に対する将軍権力が確立した。
瑠璃光寺(香山公園) ☺室町時代、大内氏25代の大内義弘が香積寺を建立。義弘は1399年の応永の乱で足利義満に敗れて戦死。義弘の弟である大内氏26代の大内盛見が兄を弔うために五重塔の建設を開始した。盛見も九州の少弐氏・大友氏との戦いで1431年に戦死し、五重塔は1442年頃に完成した。
玉陵 ☺歴代の琉球王のお墓です。入口のチケット売り場の地下がちょっとした博物館になっているので併せて見学していくのがおすすめです。
鑁阿寺(足利氏館) ☺本堂は足利尊氏の父・足利貞氏が鎌倉時代に建てたものが今も残り、国宝にも指定されている。*鎌倉地域には鎌倉時代の本堂は残っていない。
大山祇神社 ☺紫陽殿・国宝館:鎧、兜、刀剣類を展示。 海事博物館:昭和天皇の採集船「葉山丸」を中心に展示。
法起寺 ☺日本最古の飛鳥時代の三重塔あり国宝に指定されています。
茅野市尖石縄文考古館 ☺国宝に指定された土偶。縄文のビーナス、仮面の女神が有名。
知恩院 ☺御影堂、山門 は国宝、方丈庭園は国の名勝