越前国分に23才の頃に、約1年半を間過ごした。
紫式部が参籠し「源氏物語」の着想を得、書きはじめたといわれる「紫式部の間」があります。
源氏物語の魅力や平安貴族の華やかな世界を紹介
源氏物語にも登場する橋
紫式部の邸宅跡
石山寺 ☺奈良の大仏の造立にあたり、金メッキを施すための黄金を必要としていた聖武天皇は、黄金が得られるよう良弁に祈らせた。747年に良弁は夢のお告げで石山の地を訪れ、巨大な岩の上に聖徳太子の念持仏の如意輪観音像を安置した。その後、陸奥国からみごと黄金が産出し、国家的事業として造営が進められた。
石山寺 ☺本堂内にある「源氏の間」は、かつて紫式部が参籠し「源氏物語」の着想を得、書きはじめたといわれる間。石山寺では毎年春と秋には「石山寺と紫式部」展が催されます。
五島美術館 ☺例年、国宝・源氏物語絵巻はGW頃に1週間程度、国宝・紫式部日記絵巻は秋に1週間程度展示されます。
五島美術館 ☺国宝の「源氏物語絵巻」「紫式部日記絵巻」を所蔵。国宝5件、重要文化財50件など、約5000件の美術品を所蔵。
五島美術館 ☺東急の創設者である五島慶太の美術コレクションを保存展示するために1960年に開館。東急だけでなく、京急、小田急、京王なども出資。
大原野神社 ☺狛犬も鹿、御朱印も鹿
紫式部・小野篁の墓所 ☺入口に「紫式部墓所」と書かれた石碑があります。後になり、紫式部のお墓を小野篁(閻魔大王の補佐役という言い伝え)のお墓の隣に移動させたといわれています。
宇治橋 ☺ただの大きな橋なので、風情とかはとくにありません。