神護寺 ☺女帝・称徳天皇の寵愛を受けていた僧・道鏡が769年に「道鏡を皇位に就かせたならば国は安泰である」との神託があったと言い、その真相を確認するため、宇佐神宮に派遣されたのが和気清麻呂である。また、平安京(794年)の造営の最高責任者(造営大夫)を務めた。
永徳寺・十夜ヶ橋 ☺永徳寺の境外仏堂の近くにある十夜ヶ橋(とよがはし)。空海は大寶寺へ向かう途中、橋の下で野宿することとなったが。寒さと旅人の突く杖の音で眠れず、一夜が十夜にも感じられたという。その和歌が「行き悩む 浮世の人を 渡さずば 一夜も十夜の 橋とおもほゆ」。この逸話から、お遍路において巡礼者は、橋を渡る時に杖...
鳥海山大物忌神社・吹浦口之宮 ☺鳥海山を神体山とする神社。山頂の御本社、麓にある吹浦(ふくら)、蕨岡(わらびおか)の2か所の口之宮があり、併せて大物忌神社と言う。
東長寺 ☺福岡藩2代藩主・忠之、3代藩主・光之、8代藩主・治高の墓がある。また、黒田官兵衛、初代藩主・長政、4代藩主・綱政、6代藩主・継高、7代藩主・治之、9代藩主・斉隆の墓は崇福寺にある。
成田山新勝寺 ☺寛朝(916年~998年)。父は宇多天皇の皇子の敦実親王。仁和寺、西寺、東寺の別当(役職)を経て、後に成田山新勝寺を建立。
成田山新勝寺 ☺平安時代の平将門の乱の際、朱雀天皇は寛朝(かんちょう)を東国へ遣わした。寛朝は神護寺から空海作の不動明王像を持ち不動護摩の儀式を行った。そして乱平定の後の1566年頃、この地に伽藍を建立したのが新勝寺のはじまりとされる。戦国期になると荒廃するが、江戸時代に市川團十郎(歌舞伎役者)が成田不動に帰依して...
成田山新勝寺 ☺本尊の不動明王は弘法大師(空海)作のもの。
成田山新勝寺 ☺初詣で有名。初詣の例年の参拝者数は約300万人と明治神宮に次ぐ全国二位。
勝海舟生誕の地 ☺ぱっとみはふつうの公園。はじにモニュメントなどがあります。
西新井大師(總持寺) ☺関東県内では厄除けで有名なお寺。上野駅から電車で30分ぐらいでアクセスできます。
西新井大師(總持寺) ☺1/5 の平日にきましたが境内の出店がところせましとすごい活気でした。
札幌市電 ☺乗るときは車両の真ん中からのり、降りるとき車両の前から。支払いは降りるときで、Suica、Pasmo も使えます。
明治神宮外苑いちょう並木 ☺このあたりは明治・大正時代の練兵場で、いちょう並木の先にある御観兵榎(ごかんへいえのき)というのは明治天皇のいつもの場所。
明治神宮外苑いちょう並木 ☺青山一丁目駅なら1番出口が最寄りです。