神泉苑

神泉苑(しんせんえん)は、かつて、平安京(794年)への遷都の際に造られた天皇のための大庭園。天皇や公家が池に船を浮かべ遊覧していたと言う。また、源義経と静御前が出会った場所とも言われる。後に徳川家康が二条城を造営した際に規模が1/15以下に縮小した。
  • 神泉苑

    神泉苑

  • 神泉苑祭 静御前の舞

    神泉苑祭 静御前の舞

  • 祇園祭の ” 鉾 ” 発祥の地

    祇園祭の ” 鉾 ” 発祥の地

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    善女竜王社

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    法成就池

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    バス停

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    恵方社

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    法成橋

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    平安殿

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    鳥居

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    本殿

うんちく
  • 神泉苑の池は日照りの時でも枯れる事がなかったと言われる。
  • 824年に淳和天皇の勅命により空海が神泉苑にて雨乞いの祈りをし、善女龍王を勧請したことで、雨が降ったと言われる。
宗派東寺真言宗
本尊聖観音
創建年824年
開基空海
料金
無料
住所
京都府京都市中京区御池通神泉苑東入門前町166

周辺スポット・最寄り駅

アドバイス・レビュー

  • 二条城の南にある、小さな庭園です。無料で見学できます。

  • 二条城の近くにありますが、訪れる人も少ないので、ゆっくりと散策することができます。
  • 平安の雅なかんじがする庭園です。無料で見学できます。
  • お花見の発祥の地らしく、嵯峨天皇が桜の花見会をしたのがはじまりとか。