西新井大師(總持寺)

住所 足立区西新井1-15-1
アクセス東武大師線・大師前駅→徒歩5分
都営日暮里・舎人ライナー・西新井大師西駅→徒歩20分
西新井大師の名で知られる總持寺。創建は826年といわれ、空海が関東巡錫の途中、この地で観音菩薩の霊託を聞き、十一面観音を彫り寺院を建立したと言われる。境内にある井戸が本堂の西側にあることから西新井の地名ができたとも言われる。川崎大師(神奈川)観福寺・大師堂(千葉)と共に「関東三大師」の一つに数えられ、正月には初詣の参拝客で賑わう。