| 年 | 都 | 現在の場所 | 関係する天皇 | ポイント |
|---|---|---|---|---|
| 592年頃 | 飛鳥(豊浦宮など) | 奈良県明日香村 | 推古天皇 | 実質的な最初の都とされることが多い |
| 667年 | 大津京 | 滋賀県大津市 | 天智天皇 | 壬申の乱で廃都。約5年間の都 |
| 694年 | 藤原京 | 奈良県橿原市 | 持統天皇 | 日本初の本格的な「条坊制」の都 |
| 710年 | 平城京 | 奈良県奈良市 | 元明天皇 | 奈良時代スタート。唐の長安がモデル |
| 740年 | 恭仁京 | 京都府木津川市 | 聖武天皇 | 政治不安の中、短期間だけ遷都 |
| 744年 | 難波京 | 大阪市中央区 | 聖武天皇 | 港に近い要地。副都としての役割も |
| 745年 | 紫香楽宮 | 滋賀県甲賀市 | 聖武天皇 | 大仏建立の詔が出された場所 |
| 745年 | 平城京 | 奈良県奈良市 | 聖武天皇 | 再び奈良に戻り、落ち着く |
| 784年 | 長岡京 | 京都府長岡京市 | 桓武天皇 | 仏教勢力との距離を置くための遷都 |
| 794年 | 平安京 | 京都市 | 桓武天皇 | 「鳴くよ(794)うぐいす」約1000年の都へ |
| 1868年 | 東京 | 東京都 | 明治天皇 | 明治維新により事実上の首都となる |
奈良の大仏や東大寺の時代。 律令国家の完成形で、中国風の国家づくりの中心地。
京都のはじまり。ここから 平安時代 → 鎌倉 → 室町 → 戦国 → 江戸時代の途中まで 天皇の都はずーーっと京都。
明治維新で政治の中心が江戸へ移動。
7世紀の東アジアは、朝鮮半島での勢力争いに倭国(日本)が深く関与し、その結果として起きた大敗北が、その後の日本の国家形成に決定的な影響を与えました。
660年、唐と新羅の連合軍(唐・新羅連合軍)が百済を攻撃し、百済は滅亡しました。しかし、百済の遺臣たちは再興を願い、倭国に滞在していた王子の豊璋(ほうしょう)を呼び戻すとともに、倭国へ援軍を要請します。
倭国(当時の斉明天皇・中大兄皇子)はこの要請に応じ、大規模な艦隊を派遣します。
百済を飲み込んだ唐・新羅連合軍は、北方の強国・高句麗を挟み撃ちにします。長年の戦争で疲弊していた高句麗は、668年に平壌が陥落し、滅亡しました。これにより、朝鮮半島は新羅によって統一されることになります。
白村江での敗戦後、中大兄皇子(後の天智天皇)は「次は唐が日本に攻めてくるかもしれない」という強い危機感を抱きました。
| 年(西暦) | 出来事 |
|---|---|
| 660年 | 百済が滅亡(唐・新羅連合軍による) |
| 661年 | 斉明天皇、百済救援のため筑紫へ向かうが急逝 |
| 663年 | 白村江の戦い(倭国軍、唐・新羅軍に大敗) |
| 664年 | 水城を築き、防人を配置 |
| 667年 | 天智天皇、近江大津宮へ遷都 |
| 668年 | 高句麗が滅亡 / 天智天皇が即位 |
| 670年 | 日本最古の全国的な戸籍「庚午年籍」を作成 |
| 672年 | 壬申の乱(天智天皇の死後、後継をめぐる内乱) |
| 676年 | 新羅が唐の勢力を追い出し、朝鮮半島を統一 |
🙂 建物の中に飛鳥池工房遺跡があります。和同... 建物の中に飛鳥池工房遺跡があります。和同開珎よりも古い貨幣である富本銭が発見された。和同開珎は708年発行、富本銭は683年(1999年発見)とされ、富本銭が流通していたかは微妙。