菅原道真を祀る天満宮の総本社です。特に学問の神様として崇拝されています。
大宰府政庁跡 ☺901年、菅原道真は大宰府に左遷され、名ばかりの役職を与えられたが、外出もままならない生活を送った。道真はその境遇を「都府の楼は遠くに瓦の色を望むばかり。観音寺はただ鐘の音を聞くだけだ」(大宰府政庁の建物は遠くから瓦の色を眺めるだけで、観世音寺は鐘の音しか聞けない)と詠んだ。そして903年に亡くなっ...
大宰府政庁跡 ☺福岡空港(500円)、博多駅(600円)行きの直通バスか30分に1本ぐらいでているので、博多方面に帰る場合は便利。
大宰府政庁跡 ☺悪く言えばただの広い野原です。小さな博物館も併設されているので、併せて見学するのがおすすめです。
防府天満宮 ☺歴史館は普段閉まっているので社務所に声をかければ見学ができます(大人800円 高校生以下無料)。特に松崎天神縁起絵巻(1311年 全6巻 それぞれ約75m 国の重要文化財)は持ち出すと天罰が下ると云えられていたため持ち出されず、良い状態で残っており、天満宮の築造時の様子、木を平にするのに槍カンナと呼...
防府天満宮 ☺菅原道真が太宰府にむかうまえに防府でこの地で暮らして無罪を晴らしたいと願った地。
防府天満宮 ☺約1万2000あるといわれる天神様をお祭りしたお社のなかで一番最初にできた天神様。防府天満宮は904年、太宰府天満宮は905年。
湯島天満宮(湯島天神) ☺入口にあたる男坂、女坂、夫婦坂の3つの坂があります。
湯島天満宮(湯島天神) ☺迷子探しの石標。境内で子供が迷子になったときには右側には子供の名前を、迷子を見つけたときは左側に子供の特徴を書いて張っていた。
湯島天満宮(湯島天神) ☺例年見頃は2月中旬〜3月上旬
生身天満宮 ☺菅原道真が存命時から祀っていたといわれる。
太宰府天満宮 ☺境内には200種 約6,000本の梅があり、1月下旬~3月上旬にかけ早咲き~遅咲きの梅が楽しめます。
太宰府天満宮 ☺天神の西鉄福岡駅から、西鉄二日市駅で乗り換えて太宰府駅まで約20分。駅降りて少し歩くと参道に到着します。
太宰府天満宮 ☺黒田官兵衛ゆかりの井戸や、キリンビールの麒麟と言われている像があったりします。
太宰府天満宮 ☺賑やかな参道に梅ヶ枝もちがたくさん売っていますが、境内のお茶屋さんで、ゆっくり焼きたてのお餅をお茶付きで頂けます。一個だけでもOK。
亀戸天神社 ☺2月頃から約1か月間、境内の約300本の梅が見ごろを迎えます
亀戸天神社 ☺1本の木に紅梅と白梅の花が咲くのが特徴
谷保天満宮 ☺駐車場、駐輪場は一の鳥居のあたりにあります。
谷保天満宮 ☺903年に菅原道真の三男・道武が、父を祀る廟を建てたのが始まりとされる、東日本最古の天満宮。
和歌浦天満宮 ☺「老を積む身は浮き船に誘はれて遠ざかり行く和歌の浦波」 「見ざりつる古しべまでも悔しきは和歌吹上の浦の曙」
和歌浦天満宮 ☺正面の階段がすごいことになってます!が、横に緩やかな階段があります。
観世音寺 ☺戒壇院の右横の脇道を少し進むとあります。
観世音寺 ☺大宰府跡から歩いて10分ぐらいの小さな寺院ですが、ちょっと離れには宝物館があります。
北野天満宮 ☺近くには桜で有名な平野神社があります。