わかうらてんまんぐう

和歌浦天満宮

学問の神様・菅原道真が祀られている神社。901年に菅原道真が大宰府へ向かう途中、和歌浦の地に停泊し「老を積む身は浮き船に誘はれて遠ざかり行く和歌の浦波」「見ざりつる古しべまでも悔しきは和歌吹上の浦の曙」の2首の歌を詠んだと言われる。
  • 和歌浦天満宮

    和歌浦天満宮

  • 管絃祭

    管絃祭

主祭神菅原道真
創建10世紀頃
本殿の様式入母屋造
例祭3月25日
重要文化財楼門(1605年)、本殿(1606年)
末社多賀神社本殿、末社天照皇太神宮豊受大神宮本殿
アクセス
南海本線・和歌山市駅→和歌山バス「雑賀崎循環」または「新和歌浦行き」→25分→バス停・権現前→徒歩5分
JR・和歌山駅→和歌山バス「雑賀崎循環」または「新和歌浦行き」→25分→バス停・権現前→徒歩5分
住所
和歌山県和歌山市和歌浦西2丁目1-24

周辺スポット・最寄り駅

アドバイス・レビュー

  • 正面の階段がすごいことになってます!が、横に緩やかな階段があります。

  • 菅原道真 「老を積む身は浮き船に誘はれて遠ざかり行く和歌の浦波」
    「見ざりつる古しべまでも悔しきは和歌吹上の浦の曙」