足利尊氏(あしかが たかうじ、1305年–1358年)は、室町幕府の初代征夷大将軍です。
後醍醐天皇と共に鎌倉幕府を滅ぼしながら、後に天皇と対立して北朝を立て、南北朝時代を切り拓いた人物です。歴史的には「裏切り者」や「逆賊」と評されることもありましたが、実際には「情に厚く、執着心がない」という、非常に不思議なカリスマ性を持った人物でした。
尊氏はもともと、鎌倉幕府の有力御家人(足利家)の嫡男でした。
後醍醐天皇の「建武の新政」が武士の不満を集めると、尊氏は武士たちのリーダーとして押し上げられていきます。
尊氏は、多くの戦国大名や政治家とは全く異なる、独特の人間性を持っていました。
幕府を開いた後、身内同士の壮絶な内乱が起こります。
| 年代 | 出来事 |
|---|---|
| 1305年 | 足利貞氏の次男として誕生。 |
| 1333年 | 鎌倉幕府を離反、六波羅探題を滅ぼす。 |
| 1335年 | 後醍醐天皇と決別、建武の新政が崩壊。 |
| 1336年 | 湊川の戦いで勝利。光明天皇を擁立。 |
| 1338年 | 征夷大将軍に就任(室町幕府の開始)。 |
| 1350年 | 観応の擾乱が勃発。身内同士の激しい内乱へ。 |
| 1358年 | 54歳で死去。背中の腫れ物が原因と言われる。 |
足利尊氏の邸宅跡
南北朝時代の幕開け
🙂 萩の寺として知られており、約250株、5... 萩の寺として知られており、約250株、5000本の萩が植えられています。
🙂 庭園拝観料は500円で諸堂(書院など)を... 庭園拝観料は500円で諸堂(書院など)を見るにはプラス100円、雲龍図を見るための法堂参拝料は500円と別料金です。雲龍図は部屋のどこにいても睨まれているように感じる「八方睨みの龍」です。
足利尊氏の生誕地と云われる