粉河寺
紀三井寺(金剛宝寺)
紀三井寺(金剛宝寺) ☺紀三井寺に訪れた松尾芭蕉が「見あぐれば 桜しもうて 紀三井寺」と詠んだことで知られる。
粉河寺 ☺鎌倉時代には東西南北4kmに及ぶ規模を誇ったが、1585年に豊臣秀吉の兵乱により、建物などの多くが焼失。後に紀州徳川家の庇護などにより、江戸時代中期から後期にかけて現存の姿となった。
紀三井寺(金剛宝寺) ☺巨大な黄金の観音像の安置されている建物の上からの景色は最高です。投げ銭で100円です。
紀三井寺(金剛宝寺) ☺行きはケーブルカー、帰りは階段を徒歩で降りるのがおすすめです。ケーブルカーは自分でスタートボタンを押して動かします。有料ケーブルカー 無料エレベーターでご本堂までは楽にいけます。拝観料 400円、ロープウェイ片道 200円だったと思います。
粉河寺 ☺粉河駅を出て大きい道をまっすぐ10分~ 迷うことはないと思います。
紀三井寺(金剛宝寺) ☺770年に唐僧の為光が開基したといわれ、後白河法皇が勅願所とし隆盛を極め、鎌倉時代には五百人の僧侶を擁した。
紀三井寺(金剛宝寺) ☺階段は約230段です。片道のミニケーブルカーに乗って上までいけます。
粉河寺 ☺本堂前にある枯山水庭園は国の名勝に指定されています。