八重垣神社
古くから縁結びとして信仰される神社。鏡の池が有名です。
松江駅からバスがでています。川沿いの足湯なんかも楽しめます。
本殿は現存最古の大社造建造物で国宝。
生者の住む現世と死者の住む黄泉との境目にある坂。古事記において、イザナギが亡くなった妻・イザナミを追...
八重垣神社 ☺稲田姫命がヤマタノオロチから身を隠している間、鏡代わりに姿を映したと伝えられる池。社務所で売られている占い用の和紙(100円)の中央に小銭を乗せ、池に浮かべるとお告げの文字が浮かぶ。そして、早く沈めば(早ければ2分~、遅ければ20分~)早く縁があり、遠くに沈めば遠くの人と縁があると言われる。
出雲大社 ☺本殿の後ろの兎の像がかわいいです。
稲佐の浜 ☺稲佐の浜の中心にある島。かつては弁才天を祀っていたが、現在は豊玉毘古命(とよたまひこのみこと)を祀る。近年は島まで砂浜が広がったため島まで歩いていくことができる。
神魂神社 ☺日本神話の男神。アマテラスの第二子。日本平定のため出雲の大国主神(おおくにぬしのかみ)の元に遣わされたが、その家来になってしまい、地上に住み着き、後に出雲にイザナミ(イザナギの妻)を祭る神魂神社を建てた。
稲佐の浜 ☺弁天島は、昔は海の沖合にうかんでいた。海の神様がまつられています。
玉造温泉 ☺玉湯川沿いに多くの旅館が立ち並び。足湯、日帰り温浴施設もあります。
稲佐の浜 ☺けっこう広い駐車場あります。
稲佐の浜 ☺旧暦10月は全国では神無月といわれ、出雲では神在月といいます。理由は出雲に八百万の神様が集まるからとのことで、旧暦10月10日の夜には、稲佐の浜で八百万の神様を迎える神事・神迎祭(かみむかえさい)が行われる。
出雲大社 ☺古代の巨大柱は境内の宝物館で展示されています。
稲佐の浜 ☺稲佐の浜から50メートルくらい入った山手にある岩。高天原からの使者として派遣された武甕槌神(たけみかづちのかみ)と大国主大神(おくにぬしのおおかみ)が国譲りの話し合いしたといわれる場所。