八重垣神社
古くから縁結びとして信仰される神社。鏡の池が有名です。
松江駅からバスがでています。川沿いの足湯なんかも楽しめます。
本殿は現存最古の大社造建造物で国宝。
生者の住む現世と死者の住む黄泉との境目にある坂。古事記において、イザナギが亡くなった妻・イザナミを追...
八重垣神社 ☺宝物殿には、素盞嗚尊と稲田姫命の2人の姿を描いた壁画がある。神社の障壁画としては日本最古のものといわれる。拝観料 : 大人 200円、小学生 100円
出雲大社 ☺古代の巨大柱は境内の宝物館で展示されています。
稲佐の浜 ☺旧暦10月は全国では神無月といわれ、出雲では神在月といいます。理由は出雲に八百万の神様が集まるからとのことで、旧暦10月10日の夜には、稲佐の浜で八百万の神様を迎える神事・神迎祭(かみむかえさい)が行われる。
八重垣神社 ☺稲田姫命がヤマタノオロチから身を隠している間、鏡代わりに姿を映したと伝えられる池。社務所で売られている占い用の和紙(100円)の中央に小銭を乗せ、池に浮かべるとお告げの文字が浮かぶ。そして、早く沈めば(早ければ2分~、遅ければ20分~)早く縁があり、遠くに沈めば遠くの人と縁があると言われる。
出雲大社 ☺本殿を中心に反時計回りにまわるそうです。
出雲大社 ☺本殿の後ろの兎の像がかわいいです。
稲佐の浜 ☺10月の神在月では神様が一番はじめに集まる場所。
神魂神社 ☺日本神話の男神。アマテラスの第二子。日本平定のため出雲の大国主神(おおくにぬしのかみ)の元に遣わされたが、その家来になってしまい、地上に住み着き、後に出雲にイザナミ(イザナギの妻)を祭る神魂神社を建てた。
稲佐の浜 ☺稲佐の浜の中心にある島。かつては弁才天を祀っていたが、現在は豊玉毘古命(とよたまひこのみこと)を祀る。近年は島まで砂浜が広がったため島まで歩いていくことができる。
稲佐の浜 ☺神々が、葦原中国(日本)を統治するべきなのは天照大神(あまてらすおおみかみ)の子孫だとし。大国主は自身の宮殿建設()と引き換えに、国を譲ることになった。