かもすじんじゃ

神魂神社

神魂神社(かもす-)は、天穂日命(アメノホヒ)がこの地に降り、伊弉冊(イザナミ)を祀るための神社を創建したと伝えられる神社。本殿は現存する最古の大社造建造物である。

天穂日命(アメノホヒ)

日本神話の男神。アマテラスの第二子。日本平定のため出雲の大国主神(おおくにぬしのかみ)の元に遣わされたが、その家来になってしまい、地上に住み着き、後に出雲にイザナミ(イザナギの妻)を祭る神魂神社を建てた。

伊弉冊(イザナミ)

日本神話の女神。伊弉諾(イザナミ)の妻。イザナギとの間に国や神を生んだ。
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  • 神魂神社(かもす神社)

    神魂神社(かもす神社)

  • 神魂神社

    神魂神社

アクセス
  • JR・松江駅→一畑バス「八雲行き」→20分→バス停・風土記丘入口→かんべの里方面へ徒歩10分
  • JR・松江駅→市バス「かんべの里(神魂神社)」行き→25分→終点下車
  • JR・松江駅→タクシーで約15分
住所
島根県松江市大庭町563

周辺スポット・最寄り駅

アドバイス・レビュー

  • 本殿は現存最古の大社造建造物で国宝。