えいかんどう

永観堂

「秋はもみじの永観堂」と古くから言われる紅葉の名所。秋にはライトアップもされます。
  • 京都の秋 永観堂

    京都の秋 永観堂

  • 夜の永観堂

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  • 4K 永観堂 禅林寺

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    紅葉

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    入口

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    多宝塔

山号聖衆来迎山(しょうじゅらいごうさん)
宗派浄土宗西山禅林寺派 総本山
本尊阿弥陀如来(重要文化財)
創建年853年
開基真紹
別称無量寿院、永観堂
札所等洛陽六阿弥陀2番
法然上人二十五霊跡番外
料金
一般 600円、小中高生 400円
時間
午前9時~午後5時(受付は午後4時まで)
年中無休
アクセス
JR京都駅⇒市バス「南禅寺・永観堂道」下車(30分)⇒徒歩5分。
住所
京都府京都市左京区永観堂町48

周辺スポット・最寄り駅

アドバイス・レビュー

  • ライトアップ 例年11月上~下旬までライトアップがされています。(午後5時30分~午後9時)

  • 臥龍廊(がりゅうろう) 龍の様に長く、瓦が鱗に見える廊下・階段。「三鈷(さんこ)の松」呼ばれる大きな松の木がある。葉先が3つに分かれており、この松の葉を持っていると、「智慧」「慈悲」「まごころ」の3つの福を授かるといわれる。

  • 瑞紫殿 火除けの阿弥陀如来が安置されている。応仁の乱においても奇跡的に右手が焦げたのみで焼け残ったことから「火除けの阿弥陀」と呼ばれるようになった。

  • 阿弥陀堂(本堂)のみかえり阿弥陀 後ろを振り向く姿をとっていることから「みかえり阿弥陀」の愛称で親しまれている。
    伝承としては、「永観が弥陀如来の周囲を行道していたところ、本尊の阿弥陀如来が一緒に行道を始めた。驚いた永観が歩みを止めると、阿弥陀如来は振り返って一言、「永観遅し」と言ったという。それ以来首の向きが元に戻らず、そのままの姿で安置されている。」

  • 南禅寺から歩いて10分ほど。

    道案内
  • 紅葉の時期は人が多いですが、素晴らしい紅葉が見られます。また高台があるので、そこからみる景色もおすすめです。