紅葉
入口
京都の秋 永観堂
夜の永観堂
4K 永観堂 禅林寺
周辺案内図
境内案内図
多宝塔
ライトアップ 例年11月上~下旬までライトアップがされています。(午後5時30分~午後9時)
臥龍廊(がりゅうろう) 龍の様に長く、瓦が鱗に見える廊下・階段。「三鈷(さんこ)の松」呼ばれる大きな松の木がある。葉先が3つに分かれており、この松の葉を持っていると、「智慧」「慈悲」「まごころ」の3つの福を授かるといわれる。
瑞紫殿 火除けの阿弥陀如来が安置されている。応仁の乱においても奇跡的に右手が焦げたのみで焼け残ったことから「火除けの阿弥陀」と呼ばれるようになった。
阿弥陀堂(本堂)のみかえり阿弥陀 後ろを振り向く姿をとっていることから「みかえり阿弥陀」の愛称で親しまれている。 伝承としては、「永観が弥陀如来の周囲を行道していたところ、本尊の阿弥陀如来が一緒に行道を始めた。驚いた永観が歩みを止めると、阿弥陀如来は振り返って一言、「永観遅し」と言ったという。それ以来首の向きが元に戻らず、そのままの姿で安置されている。」
南禅寺から歩いて10分ほど。
紅葉の時期は人が多いですが、素晴らしい紅葉が見られます。また高台があるので、そこからみる景色もおすすめです。