全国に450以上の末寺を持つ天台真盛宗の総本山。寺伝では聖徳太子が創建したと伝わる。室町時代末期に称名念仏で有名な真盛(1443-1493)が入寺し再興。以後は戒律・念仏の道場となった。寺内には小堀遠州作の庭園などる4つの庭園を有し、伏見城の遺構を移したといわれる客殿、比叡山焼き討ち後に明智光秀(1528-1582)が寄進した総門・庫裏、明智一族の墓などがある。
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西教寺の紅葉
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明智光秀一族の墓
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景色
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西教寺と護猿
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明智光秀の辞世の句
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宗祖大師殿
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境内案内図
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駐車場
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入口
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参道
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石垣
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本堂
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説明
山号 | 戒光山(かいこうさん)
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宗派 | 天台真盛宗 総本山
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本尊 | 阿弥陀如来
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創建年 | 伝・飛鳥時代
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開基 | 伝・聖徳太子
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中興年 | 1486年
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中興 | 真盛
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重要文化財 | 本堂、客殿、木造阿弥陀如来坐像、他 |
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