山号 | 紀三井山 |
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宗旨 | 救世観音宗 総本山 |
本尊 | 十一面観音 |
創建年 | 伝・770年 |
開基 | 伝・為光上人 |
正式名 | 紀三井山金剛宝寺護国院 |
札所等 | 西国三十三所第2番、日本名水百選、日本さくら名所100選 |
重要文化財 | 楼門、鐘楼、木造千手観音立像、ほか |
県指定文化財 | 本堂 |
アクセス |
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JR紀勢本線・紀三井寺駅→徒歩10分 |
住所 |
和歌山県和歌山市紀三井寺1201 |
松尾芭蕉 紀三井寺に訪れた松尾芭蕉が「見あぐれば 桜しもうて 紀三井寺」と詠んだことで知られる。
行きはケーブルカー、帰りは階段を徒歩で降りるのがおすすめです。ケーブルカーは自分でスタートボタンを押して動かします。有料ケーブルカー 無料エレベーターでご本堂までは楽にいけます。拝観料 400円、ロープウェイ片道 200円だったと思います。
あらまし 770年に唐僧の為光が開基したといわれ、後白河法皇が勅願所とし隆盛を極め、鎌倉時代には五百人の僧侶を擁した。
巨大な黄金の観音像の安置されている建物の上からの景色は最高です。投げ銭で100円です。
階段は約230段です。片道のミニケーブルカーに乗って上までいけます。