よしのがりいせき

吉野ヶ里遺跡

1986年(昭和61年)からの発掘調査により発見された、弥生時代の集落・墓地・環濠等の大規模な遺跡。現在は国営「吉野ヶ里歴史公園」として整備されている。邪馬台国の有力候補としても注目されている。
  • 邪馬台国　通説再考

    邪馬台国　通説再考

  • 遺跡編

    遺跡編

  • レビュー写真

    支配者層が生活をしていた場所と考えられており、物見櫓や竪穴住居など約20棟の建物が復元されている。

  • レビュー写真

    吉野ヶ里遺跡では、約3000基の甕棺墓(かめかんぼ)が発掘された。

  • レビュー写真

    甕棺墓とは甕や壺を棺として埋葬している墓のこと。

  • レビュー写真

    巨大祭殿など9棟の建物が復元されている。

  • レビュー写真

    物見櫓、高床倉庫、竪穴住居

  • レビュー写真

    広さは50haにおよぶ。

    • 周辺スポット・最寄り駅 (30)
    料金
    中学生以下 無料(要証明書)、15歳以上 460円、65歳以上 200円
    営業時間
    9:00～17:00 *時期により異なる
    アクセス
    吉野ヶ里遺跡駅→徒歩約10分
    住所
    佐賀県神埼郡吉野ヶ里町田手1843

    周辺スポット・最寄り駅

    X B! FB LINE カレンダー

    アドバイス・レビュー

    • 工業団地の建設予定であったが記録保存にとどめる予定だったが予想以上の規模の集落であったことが判明

    • 2023年に新たに石棺が発掘されたのは、北内郭のおとなりのエリアです。

    • 2023年に新たに石棺が発掘されたのは、北内郭のおとなりのエリアです。

    • はじめは徒歩で、南内郭→北内郭→北墳丘墓 と行って園内の無料バスで出入口に戻るのが効率がいいと思います。