会津の聖地「伊佐須美神社(いさすみ-)」。紀元前88年、四道将軍の大彦命(オオビコノミコト)親子が、それぞれ蝦夷平定の折、出会った地を「会津」とし、この時、国土開拓の神様であるイザナギノミコト、イザナミノミコトを新潟の御神楽岳(みかぐらだけ)に祀った。これが伊佐須美神社の起源といわれ、その後、560年になり現在の地に神殿を造営したと伝わる。
お田植祭り
毎年7月12日に行われる伊佐須美神社最大の祭り。農家の長男が女装して踊る「早乙女踊り」などが披露される。
あやめ祭り
約150種、10万株のあやめが咲く「あやめ苑」があり、毎年6月15日~7月5日にはあやめ祭りが開催される。
うんちく | - 2008年に火事のため本殿・神楽殿・神饌所などが全焼。2013年に再建予定。
|
---|