やしまのき

屋島城跡

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  • 屋島山上に復元された古代の山城

    屋島山上に復元された古代の山城

  • 第4回古代山城サミット高松大会

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アドバイス・レビュー

  • 🧭

    屋島寺の山門あたりからほぼまっすぐ5~10分ほどです。

    道案内
  • 大和朝廷の時代の城跡。白村江の闘いに敗れた大和朝廷が、唐・新羅の来襲に備え667年に築城。屋島の山上はほぼ城域とされる。

  • お城用語
  • 屋島の歴史や特徴

    屋島(やしま)は、源平合戦の舞台として、またそのユニークな地形から国の史跡および天然記念物に指定されています。


    歴史的背景

    屋島は、飛鳥時代から平安・鎌倉時代にかけて、日本の防衛や政争の要所でした。

    • 古代山城「屋島城(やしまのき)」 663年の「白村江の戦い」で唐・新羅の連合軍に敗れた後、大和朝廷が日本を守るために築いた古代の城塞です。切り立った断崖を利用した「天然の要塞」でした。

    • 四国霊場 第84番札所「屋島寺」 鑑真和上(唐の僧)が創建したと伝えられる古刹。源平合戦の遺物を展示する宝物館や、子宝・縁結びの神様「太三郎狸」の石像が有名。

    • 源平合戦(屋島の戦い) 1185年、源氏(源義経)と平氏が戦った有名な古戦場です。当時、屋島は名前の通り「島」であり、平氏は海上からの攻撃を警戒していましたが、義経は背後の陸路から奇襲をかけました。

    • 扇の的:那須与一が揺れる船上の扇を射抜いた伝説。
    • 弓流し:義経が落とした弓を、敵に拾われて笑われないよう必死で拾ったという逸話。

    地形・自然の特徴

    「屋島」という名前は、遠くから見ると山頂が平らで、まるで「屋根のような形」をしていることに由来します。

    • 溶岩台地(メサ) 約1400万年前の火山活動によって噴出した硬い溶岩が、周囲の柔らかい層よりも浸食されずに残ったことで、山頂が平坦な「メサ」と呼ばれる珍しい地形になりました。

    • 「島」から「陸続き」へ かつては四国本土と隔てられた完全な島でしたが、江戸時代の塩田開発や干拓によって、現在は陸続きの半島となっています。

    • 瀬戸内海の絶景 山上からは瀬戸内海の多島美が一望できます。特に「獅子の霊巌」からの夕景や夜景は「日本の夕陽百選」や「日本夜景遺産」にも選ばれています。

    新スポット

    歴史を巡るだけでなく、最新の観光施設も充実しています。

    • やしまーる(屋島山上交流拠点施設) 2022年にオープンした、流線型の建築が美しい拠点施設。回廊を歩きながら瀬戸内海を360度近いパノラマで楽しめます。
    • 新屋島水族館 山の上にありながら、日本でも珍しい「マナティ」に会える水族館。イルカショーも人気です。
    • かわらけ投げ 源氏が勝どきをあげて冠を投げたことにちなんだ風習。小さな土器(かわらけ)を海に向かって投げ、厄除けや開運を祈ります。