きしもじんどう

鬼子母神堂

  • 鬼子母神堂 境内

    鬼子母神堂 境内

住所
東京都豊島区雑司ヶ谷3-15-20

周辺スポット・最寄り駅

アドバイス・レビュー

  • 鬼子母神とは毘沙門天の部下の妻で、人間の子を捕えて食べていた。見かねた釈迦は、彼女の末子を隠し嘆き悲しんだ。心を入れ替えた鬼子母神は、仏法の守護神、子供と安産の守り神となった。

  • 鬼子母神像はここから徒歩15分程度の清土鬼子母神堂(護国寺の近く)で1561年に掘り出された。1578年に現在地にお堂が建立された。

  • 安産・子育の神様。
  • 境内の駄菓子屋さんは日本最古の駄菓子屋さん。創業は1781年。
  • 鬼子母神は「きしもじん」と読み、良く見ると「鬼」の字の上側の点はつけず「角がない鬼」。
  • 毎月第三日曜日には手創り市が催されます。