宗像大社・沖津宮(沖ノ島)

沖ノ島は大島から約48kmの玄界灘に浮かぶ周囲4kmの孤島。宗像大社の三宮のうちの一つ沖津宮が鎮座しており、宗像三女神の長女神・田心姫神(タゴリヒメノカミ)が祀られてる。通常の参拝はできず、女人禁制の島でもある。沖ノ島では、古くから国家安泰・海路安全を祈り、重大な祭祠が行われてきたため、今では祭祀遺物が多く出土し「海の正倉院」とも呼ばれる。出土品はすべて国宝・重要文化財に指定されており、辺津宮の神宝館で見ることができる。
  • 沖津宮現地大祭

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  • 世界遺産推進会議と沖ノ島の視察

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  • 神宿る島 沖ノ島1/2

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アクセス
大島港→フェリーで約100分
例年5月27日に事前申込みと抽選で200名のみ入島できる。*女人禁制。
住所
福岡県宗像市沖之島

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