草岡の大明神桜

草岡の大明神桜は樹齢約1200年の江戸彼岸桜。樹高は19mにも及び国の天然記念物にも指定されている。征夷大将軍・坂上田村麻呂が蝦夷を平定した際に記念に植樹した5本の桜のうちの1つと伝わり、伊達政宗が鮎貝の初陣で敗北を喫した際に、この桜の洞に身を隠し「桜子の 散り来る方を 頼み草 岡にて又も 花を咲かせん」と詠んだと伝わる。
住所
山形県長井市草岡694

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