鳥海月山両所宮

鳥海月山両所宮(ちょうかいがっさんりょうしょのみや)は、宮町の地名の元となった山形随一の大きさを誇る神社。前九年の役に時の鎮守府将軍・源頼義・義家が奥羽平定の際に両所神社(現・鳥海山大物忌神社)に戦勝を祈願し、御神恩に報いるべく1063年に創建されたと言われる。古くから「お宮様」と呼ばれ、北の総鎮守として尊崇されてきた。山形県下の初詣の参拝客数は約10万人を誇り、山形県護国神社に次いで2位。
  • 例大祭

    例大祭

  • 鳥海月山両所宮

    鳥海月山両所宮

アクセス
JR・北山形駅→徒歩約10分
JR・山形駅→「県立中央病院行き」「天童温泉方面行き」バス→約15分→バス停・両所宮前→徒歩約5分
住所
山形県山形市宮町3-8-41

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