ほうとうじ

宝塔寺

宝塔寺は源氏物語・第33帖「藤裏葉(ふじのうらば)」の舞台にもなった極楽寺が前身と言われる寺院。初代関白・藤原基経(もとつね)が発願し、899年に藤原時平(ときひら)が大成させた。1307年に極楽寺の住持・良桂(りょうけい)と日蓮宗の日像(にちぞう)が3日3晩論じ合い、良桂が日像に帰依し日蓮宗の寺院となったと言われる。
  • 京都最古の多宝塔

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  • お火焚祭

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    室町時代建立。重要文化財。

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    説明

うんちく「行基葺」の屋根の多宝塔が有名。
山号深草山
宗派日蓮宗
本尊三宝尊
創建年1308~1311年頃
開山日像
開基藤原基経
重要文化財寶塔寺塔婆(多宝塔)ほか
料金
自由
住所
京都府京都市伏見区深草宝塔寺山町32

アドバイス・レビュー

  • 住宅街にあるので、ちょっと迷いましたが線路側近くに入口があります、

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