ごこうのみやじんじゃ

御香宮神社

安産祈願で知られる。神功皇后を主祭神とし、その夫・仲哀天皇と子・応神天皇などが祀られている。創建年は不明だが862年に社殿を修造した記録が残り、境内には香りが良く、飲むと病が治る水が湧き出ていた事から、清和天皇から「御香宮」の名を賜ったと言われる。また「御香水」として名水百選に選定されている。豊臣秀吉は、伏見城築城の際に当社を城内に移し鬼門の守護神とした、徳川家康によって元の位置に戻され本殿が造営された。表門は伏見城の大手門を移築したものと言われている。
  • 1分でわかる京都|御香宮

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  • 御香宮神社・拝殿

    御香宮神社・拝殿

  • 御香宮神社秋祭り神幸祭

    御香宮神社秋祭り神幸祭

うんちく
アクセス
京阪電車・伏見桃山駅→徒歩5分
近鉄京都線・桃山御陵前→徒歩5分
JR奈良線・桃山駅→徒歩5分
住所
京都府京都市伏見区御香宮門前町

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