恵美須ヶ鼻造船所跡

恵美須ヶ鼻造船所跡(えびすがはな-)は、長州藩が洋式帆船を建造した造船所跡。1855年に桂小五郎(木戸孝允)が軍艦建造の意見を藩に提出し、翌年に藩主・毛利敬親は洋式軍艦を建造することを決定した。ロシアの造船技術による丙辰丸(1856年)、オランダの造船技術による庚申丸(1860年)が建造された。
うんちく
  • 2015年に「明治日本の産業革命遺産」として世界遺産に登録。
アクセス
東萩駅→車で約10分
住所
山口県萩市椿東5166

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