木戸孝允旧宅

木戸孝允(桂小五郎)が生まれてから江戸に出るまでの約20年間を過ごした家。建物内にはボランティアガイドが常駐しており詳しい説明を聞くこともできる。

木戸孝允

木戸孝允は1833年、萩藩医の和田昌景の長男として生まれ、後に桂家(近隣の藩士)の養子となり桂小五郎と名乗った。幕末では薩長同盟の締結、維新後は五箇条の御誓文、版籍奉還・廃藩置県、四民平等、憲法制定、三権分立の確立、二院制の確などを提言し明治政府を支え、西南戦争中の1877年(明治10年)に病死した。
  • 木戸孝允旧宅①

    木戸孝允旧宅①

  • 木戸孝允旧宅②

    木戸孝允旧宅②

料金
  • 100円
  • 萩市文化財施設1日券(9施設共通・300円)の利用も可能。
営業時間
9:00~17:00
無休
アクセス
  • 萩循環まぁーるバス西回りコース「萩美術館浦上記念館前・萩地方合同庁舎前」バス停から徒歩約4分
住所
山口県萩市呉服町2丁目37

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