大浦天主堂の脇道からグラバー園...
大浦天主堂&グラバー園(長崎市)
大浦天主堂の脇道からグラバー園へ
ちゃんぽん発祥の店「四海樓」
周辺
ゴシック様式 中世の教会の建築様式の一つ。内部を明るく、ステンドグラスなどで装飾し、心を高く上げる。
ロマネスク様式 中世の教会の建築様式の一つ。堂内を暗く静かにし、心の中で神様を祈る。
バテレン追放令 ポルトガル商人により日本人が奴隷として海外で売買されている事例が発覚し、豊臣秀吉はバテレン追放令(1587年7月24日)を発布した。ただし秀吉は南蛮貿易の利益も重視していたため、さほど大規模な迫害をしてはいなかったが、1596年10月のサン=フェリペ号事件以後に秀吉もバテレン追放に強い態度をとったと言われている。
日本二十六聖人 豊臣秀吉の命令により長崎で処刑(1597年2月5日)された26人のカトリック信徒のこと。大浦天主堂は日本二十六聖人の殉教地である長崎市西坂に向けて建てられています。
石橋電停→グラバー園→大浦天主堂
グラバー園にいく前後にまわる事ができます。周辺には、お土産やさん、角煮まんじゅう、カステラなど多少の食べ歩きのできるお店。ちゃんぽん発祥のお店「四海樓」があります。
現在も使用されているので、ちらっと見るぐらいで。あと内部の写真撮影は禁止です。