小菅修船場跡

小菅修船場跡(こすげしゅうせんじょうあと)は、1868年(明治元年)に造られた日本初の西洋式ドック。外国船の修理を目的として、トーマス・グラバーらの計画により造られた。1884年(明治17年)には三菱の所有となり、現在の三菱重工業長崎造船所の礎となった。見た目から「ソロバンドック」の愛称で親しまれている。
住所
長崎県長崎市小菅町

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