三十三間堂

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    中は写真撮影禁止だけど、100...

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    三十三間堂の小さなお庭

三十三間堂(さんじゅうさんげんどう)は後白河上皇(1127年~1192年)が自身の離宮に創建した仏堂(1165年完成)であり、妙法院の境外仏堂。正式名称は蓮華王院本堂(れんげおういんほんどう)と言い、お堂の正面の柱と柱の間が33あることから三十三間堂といわれ、その長さは南北に118メートルにも及ぶ。現在の建物は一度火災で焼失した後に、1266年(文永3年)に再建されたもので、数度の大修理を経て800年弱の期間維持され現在に至っている。正堂内には観音立像が1,001体並ぶ。これらの仏像のうち124体は、お堂が創建された平安期のもので、その他の仏像は、1249年にお堂が焼失したため鎌倉期に再興された仏像。
  • 三十三間堂大的全国大会(通し矢)2013年

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    三十三間堂

  • JR東海 そうだ、京都行こう。 三十三間堂編

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    建物が細長い!

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    中は写真撮影禁止だけど、1000体以上の仏像がずらっーーーと並んでいます。

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    三十三間堂の小さなお庭

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    三十三間堂 大人600円、小人400円

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    堂内には大量の仏像が並べられています。

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    三十三間堂は、博物館のとなり

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    バスにのって清水寺へ

うんちく
  • 堂内の撮影は禁止。
  • 太閤閣と南大門は豊臣秀吉の建造物で重要文化財にも指定されている。
  • 通し矢にちなんだ弓道大会は京都のお正月を彩る風物詩にもなっている。
宗派天台宗
本尊千手観音
創建年1165年
開基後白河天皇
正式名蓮華王院本堂
拝観料
一般600円、高中学400円、子供300円
営業時間
  • 8時~17時 (11月16日~3月は9時~16時)
  • 年中無休
アクセス
  • JR京都駅→市バス100・206・208系統→約10分→バス停「博物館三十三間堂前」下車すぐ
  • 京阪七条駅→徒歩7分
住所
京都府京都市東山区三十三間堂廻町657

周辺スポット・最寄り駅

アドバイス・レビュー

  • 京都駅からバスにのって約10分。特に迷わずにいけました。

    道案内
  • 京都駅と清水寺の中間あたりに場所です。向かい側が国立博物館です。

    道案内
  • 京都駅からバスもでてますが。混雑がいやなら、京都駅→東福寺駅→乗換→七条駅→徒歩5分〜。見終わったら、祇園四条駅に行って、祇園や清水寺などまわるといいと思います。

    道案内
  • ホテルから歩いてすぐの場所だったので、朝の散歩に出かけました。評判どおり圧巻の千手観音でした。境内の庭も非常に丁寧に手入れされていて、綺麗です。夏の京都は暑いと聞きますが、朝一番のお堂の中はまだまだ涼しく過ごしやすく、長いお堂の中を歩いて回ることができました。風神雷神像は、俵屋宗達の風神雷神図屏風のモデルだと言われています

  • 時間制限はありますが、駐車場が無料です。冬場は足元から冷えてきますので、厚手の靴下を履くなどすると良いです。

  • 薄暗いお堂の中にずらっと並んだ仏像は圧巻です。

  • 仏像がたくさん並んで圧巻です。

  • 仏像などのある堂内の撮影はNGです。外はOKです。

  • 約1000体の仏像が所せましと並んでいる姿は圧巻です。
  • 国立博物館の近くにあります。他にも血天井で有名な養源院、利休好みの庭と云われる智積院もあります。