国指定名勝
さんけいえん

三溪園

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  • PHOTO 三溪園#1

    臨春閣

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    夜桜

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    茶屋のお団子\(^o^)/

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  • PHOTO 三溪園#6
横浜本牧にある三溪園は広大な敷地に美しい日本庭園や、京都や鎌倉などから多くの重要文化財が移築されており、季節により桜、紫陽花、紅葉、梅、蛍などが彩ります。
  • 三渓園の紅葉

    三渓園の紅葉

  • 横浜・三溪園公式音声ガイド ~建築と庭の交響曲~

    横浜・三溪園公式音声ガイド ~建築と庭の...

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    臨春閣

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    茶屋のお団子\(^o^)/

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    きなこ150円。大根おろし200円。

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    旧矢箆原家住宅

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    茶屋

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    大池

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    合掌造り・旧矢箆原家住宅(きゅうやのはらけ-)。白川郷にあったものをダム建設のため移築。江戸時代後期に建てられた合掌造の建物。

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    ときどきホタルが光っています。残念ですが暗くなるとカメラなど発光するものは禁止です。

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    鶴翔閣(かくしょうかく)。1902年(明治35年)に建てられた 広さ290坪の建物。

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    悲恋伝説「滝口入道」の主人公・横笛の像がかつてはあったため横笛庵というようです。

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    1591年に豊臣秀吉が母の長寿を願い建てた生前墓を納めるために建てられたお堂。

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    京都伏見城にあった建物。大名が来城した際の控所として使われていたと言われる。

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    春草廬(しゅんそうろ)。織田信長の弟・有楽(うらく)作といわれる茶室がある。

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    1651年に鎌倉の建長寺のちかくにあった禅宗寺院の地蔵堂の建物。

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    ホタルは奥のほうで鑑賞します。暗くなる7:30までぶらぶら

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    ここのお団子は美味らしいです!あいにくお腹いっぱいで・・・

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    桜道バス停で下車するようにとアナウンスがありました。

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    大通りまで出ると、横浜駅行きのバスがでています。

  • 夜桜

  • 聴秋閣

  • 聴秋閣と紅葉

豆知識
  • 世界遺産・富岡製糸場は、1902年(明治35年)~1938年(昭和13年)までの間、三溪園の創設者・原三溪により所有・経営されていた。
アクセス
  • JR・根岸駅 1番乗場→市バス(58,101系統)→約10分→バス停・本牧→徒歩約10分
  • JR・桜木町駅 2番乗場→市バス(101系統)→約30分→バス停・三渓園入口→徒歩約5分
  • 横浜駅 東口 2番乗場→市バス(8,168系統)→約40分→バス停・三渓園入口→徒歩約5分
  • その他、桜木町、関内、元町中華街などから市バスが運行
住所
神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1
料金 高校生以上 900円、小中学生 200円
営業時間 9:00~17:00 (最終入園は16:30まで)

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アドバイス・レビュー

  • 💭

    臨春閣 1649年に、紀州徳川家初代藩主の頼宣(よりのぶ)が建てた別荘。

  • 💭

    旧燈明寺三重塔 室町時代に建てられた関東最古の木造の塔(1457年)。燈明寺はかつて京都の木津川にあった寺院。

  • 💭

    聴秋閣(ちょうしゅうかく) 徳川家光の上洛に際し、1623年に京都二条城内に建てられたと伝わる。

  • 💭

    京都や鎌倉などから移築・保存された多くの建物が重要文化財となっています。

  • 🧭

    根岸駅からバスで10分ほど、そこから歩いて5分。

    道案内
  • 🧭

    横浜駅東口からバスで約30分。帰りもバスで横浜駅まで。行きは迷わずにいけましたが、帰りのバス停がどこかよくわかりませんでした。苑内にバスの案内があるのでちゃんとみておけばよかったかも。

    道案内
  • 🙂

    ホタルの夕べは、毎年楽しみにしています。

  • 🙂

    6月に特別にホタルが見れるということで行ってきました。初めてのホタルでしたが、これほど幻想的なのかと思うほどきれいでした。7時頃からホタルが舞いだします。9時頃には閉園します。

  • 🙂

    桜の季節にいってきました。けっこう広いです!3時間以上のんびり散歩できます!

  • 🙂

    結構中は広くて全部回ると距離が長いのでヒールとかで行くとしんどいかも・・・中のお茶屋さんはとっても雰囲気がよくってお団子がおいしかったです。お勧めは大根おろしのお団子\(^o^)/

  • 🙂

    サクラはまだ少ししか咲いてなかったけど、とてもすばらしい日本庭園やった!中の茶屋でお団子が売ってて、その種類の多さにびっくりしました。茶には、池の鯉にあげるエサも売ってます。

  • 💡

    帰りのバスが良くわからなかったけど。いちおう苑内入口にバスの時刻表などがあります。大きい道路までいけば、桜木町行きのバスがでてました。

  • 横浜の紅葉と桜の隠れた名所。見頃の時期はライトアップもされます。
  • アクセスはちょっと不便ですが、すごく広いオススメの庭園です。
  • 蛍がすごく幻想的でした!来年もまた行きたい!
  • 日本各地から色々な歴史ある建物が移築されています。
  • 園内にある17棟の建物のうち、10棟が国の重要文化財にも指定されています。
  • 長らく横浜に住んでおり、名前だけは知ってました。気分転換にと思いバスに乗っていきましたが、横浜にこんな素敵な場所があったとは、また時々訪れたいと思います。

  • 原富太郎について

    原富太郎(1868年 - 1939年)は、明治から昭和初期にかけて活躍した実業家であり、「原三溪(はら さんけい)」の号で広く知られています。横浜の生糸貿易で莫大な富を築いた「シルク・キング」でありながら、文化・芸術の保護や社会貢献にその生涯を捧げた人物です。


    1. 実業家としての顔:横浜の経済を牽引

    岐阜の庄屋の家に生まれた富太郎は、東京専門学校(現在の早稲田大学)で学んだ後、横浜の豪商・原善三郎の孫娘と結婚し、原家の養子となりました。

    • 生糸貿易の近代化: 1900年に原商店を会社組織に改組。日本有数の生糸輸出業者へと成長させました。
    • 富岡製糸場の運営: 1902年には、現在、世界遺産となっている富岡製糸場を買い取り、一時期その経営を担っていました。
    • 金融・産業界への貢献: 横浜興信銀行(現在の横浜銀行)の初代頭取を務めたほか、日本工業倶楽部の副会長など、日本の近代経済の基礎を築く重職を歴任しました。

    2. 文化・芸術のパトロン:三溪園の造園

    富太郎の最も有名な功績の一つは、横浜の本牧に造営した広大な日本庭園「三溪園(さんけいえん)」です。

    • 歴史的建造物の保存: 京都や鎌倉などから、廃仏毀釈などで失われる危機にあった古い寺院や邸宅(旧燈明寺三重塔など)を移築・保護しました。
    • 一般への無料開放: 1906年に「美しい自然は私有物ではない」との考えから、庭園を無料で一般公開しました。
    • 若手画家の支援: 横山大観や下村観山といった新進気鋭の日本画家たちを経済的に支援し、彼らが自由に創作活動に専念できる場を提供しました。

    3. 社会貢献と復興のリーダー

    1923年の関東大震災で横浜が壊滅的な被害を受けた際、彼は自らも被災しながらも、復興の先頭に立ちました。

    • 横浜の恩人: 横浜市復興会長に就任し、文字通り私財をなげうって都市の再建に尽力しました。「横浜の恩人」と呼ばれるゆえんです。
    • 無私の精神: 事業の利益を個人の贅沢ではなく、社会のインフラ整備や弱者救済、文化財の保護に充てる「フィランソロピスト(慈善家)」としての姿勢を貫きました。

    4. 希代のコレクター・茶人

    古美術品への深い造詣を持ち、仏教美術や茶道具など、数千点に及ぶ膨大なコレクションを築きました。

    • 海外流出の阻止: 国宝《孔雀明王像》を当時としては破格の金額で購入するなど、日本の貴重な文化財が海外へ流出するのを防ぎました。
    • 数寄者としての活動: 茶人としても超一流で、形式にとらわれない自由な茶の湯の世界を楽しみ、当時の財界人たちと交流しました。

    主な略歴

    年代 出来事
    1868年 岐阜県に生まれる(本名:青木富太郎)
    1885年 東京専門学校(現・早稲田大学)入学
    1892年 原善三郎の婿養子となり原家に入籍
    1906年 三溪園を無料開園
    1923年 関東大震災が発生、横浜市復興会長として尽力
    1939年 三溪園内の「白雲邸」にて逝去(享年70)