ほうじのしょう

報時鐘

アドバイス・レビュー

  • 建物は再現されたものだが、保管されている鐘は1871年の廃藩置県まで鳴り続けていた。

  • 松平家初代藩主の松平頼重が 1653年に人々に時を知らせるため造らせた鐘。最初は外堀土手、その後一番丁、明治三十三年に四番丁小学校校庭 に再建され、昭和になり松平家 に返納され玉藻公園に置かれていた。