松代象山地下壕(松代大本営地下壕)

  • 【若一調査隊】本土決戦に備えた“巨大戦争遺跡”今なお長野県の山中に残る巨大地下空間“松代大本営地下壕”を徹底調査!太平洋戦争末期の政府の極秘計画に迫る

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  • 松代大本営 象山地下壕跡

    松代大本営 象山地下壕跡

住所
長野県長野市松代町西条479-11
料金 無料
営業時間 午前9時~午後4時
休業日 第3火曜日 ※点検等による臨時休業あり

周辺スポット・最寄り駅

アドバイス・レビュー

  • 非公開だが舞鶴山は2.6kmの地下壕があり。戦後、気象庁が地震計測の施設として使用している。

  • ひん岩という安山岩質のとても固い岩に、幅4m、高さ2.7mで掘られており、幅3mの部屋と1mの通路が続く。

  • 日本最大級の戦争遺跡。象山、舞鶴山、皆神山の地下に広がり、象山地下壕(総延長6km)の一部(総延長500mほど)のみが一般公開されている。

  • 碁盤の目のようになっています。総延長は10kmあります。一部分しか公開されていませんが、それでも規模感のすごさを感じることができます。
  • 世界大戦の後半、政府・軍の中心をこの地に移す計画で、1944年に突貫工事で9か月で建設されたとのこと。