清閑寺

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    清閑寺

  • 京都東山の小督局が高倉天皇を祀った終焉の地、清閑寺!

    京都東山の小督局が高倉天皇を祀った終焉の...

料金
志納金100円~
営業時間
8:00~16:00
住所
京都府京都市東山区清閑寺歌の中山町3番地

周辺スポット・最寄り駅

アドバイス・レビュー

  • 今はこじんまりとしたお寺とお庭ですが、かつては清水寺と並ぶ大寺院と言われています。
  • 境内にかつてあった茶室「郭公亭」は西郷隆盛と清水寺成就院の住職・月照上人が密談した場所。月照は安政の大獄で追われる身となり、西郷と共に薩摩藩に逃れたが藩は受け入れず、西郷と月照は錦江湾で入水自殺を図った。
  • 平家物語のヒロインの小督局が出家させられたと云われるお寺。能の「小督」で知られる。小督局は高倉天皇の愛人となったが、その事が高倉天皇の中宮(妻)・徳子の父である平清盛に知られ、清閑寺に出家させられたと云われる。すぐ近くには高倉天皇の御陵があります。
  • 清水寺から清閑寺までは「歌の中山」という小径でつながっています。