江戸城天守台跡

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皇居東御苑内にある高さ約11mの江戸城天守台跡。江戸城の天守は、家康、秀忠、家光と将軍の代が替わるごとに新しく造り直された。家光の建てた天守閣は明暦の大火(1657年)で焼け落ちたため、加賀藩・前田家により新たに天守台が築かれた。これが現在残る天守台跡となっている。三代将軍・家光と四代将軍・綱吉を補佐していた保科正之は、天守よりも城下の復興を優先すべきとし、以後江戸城では天守閣は再建されることがなかった。
  • 大手門~江戸城天守台

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アクセス
  • 皇居東御苑
  • 大手門から徒歩約10分、北桔橋門から徒歩すぐ
住所
東京都千代田区

周辺スポット・最寄り駅

アドバイス・レビュー

  • 天守閣 江戸城の天守閣は、1657年の明暦の大火(1657年)で焼失。それまで将軍の交代に合わせて2度建て直されたが、明暦の大火で完全消失した後、実用性も少なく、町全体の復興を優先するためには立て直すことはなくなった。

  • 大奥 ドラマなどでも有名な大奥は、天守台から南に広がる広場の場所にあった。

  • 江戸城は太田道灌→北条家→徳川家と移行。