小泉八雲熊本旧居

「耳なし芳一」などの作品で知られる小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)が第五高等学校(現・熊本大学)の英語教師として熊本に赴任した最初の1年を過ごした家。「知られぬ日本の面影」はここで執筆されたと言われている。住居は1995年に復元された。
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    小泉八雲の熊本旧居の雨戸。意表をつく動き...

うんちく小泉八雲(1850年-1904年)は、ギリシャ出身の新聞記者・作家。1890年に来日し1896年(明治29年)に日本国籍を取得「小泉八雲」と名乗る。 「耳なし芳一」「雪女」「むじな」などの作品で知られる他に、松江尋常中学校(現・松江北高等学校)、島根県尋常師範学校(現・島根大学)、熊本第五高等学校(現・熊本大学)、東京帝国大学、早稲田大学などで英語講師などを務める。
料金
高校生以上200円、小・中学生100円
営業時間
9:30~16:30
休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)
住所
熊本県熊本市中央区安政町2-6

周辺スポット・最寄り駅

アドバイス・レビュー

  • 熊本一の繁華街の下通商店街の裏道にあります。

    道案内
  • 耳なし芳一は知ってましたが、その作者の小泉八雲は外人さんだったとは、何気に衝撃受けました。

  • 鶴屋百貨店の裏側にあります。下通という繁華街の隣の筋です。パネルでのわかりやすい説明がされています。
  • 耳なし芳一などで有名な小泉八雲。不遇な少年時代や、片目の視力を失ったことなど、感慨深いものがあります。
  • 下通などで歩き疲れたらちょっと
  • 小泉八雲は日本人でなく神話好きの外国人だったとは・・・。
  • 小泉八雲は神話の国・出雲や松江というイメージだったけど、熊本で英語の先生をしていました。