大洞弁財天(長寿院)

大洞弁財天(おおほら-)は彦根城の表鬼門(東北)の方角、大洞山(標高211m)の中腹にある寺院。正式名は長寿院と言い、日本三大弁財天の一つといわれる弁財天坐像を安置していることから大洞弁財天の名で親しまれている。彦根藩4代目藩主・井伊直興(なおおき)の発願により建立された。直興は日光東照宮の建設の総奉行も務めていたことで知られ、長寿院でも欄間に眠り猫や象の彫刻があることから彦根日光とも呼ばれる。
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料金
無料
アクセス
JR琵琶湖線・彦根駅→徒歩30分
住所
滋賀県彦根市古沢町1139

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