根本大塔(こんぽんだいとう)。高さ約48.5mの高野山最大の高さを誇る建築物。真言密教の根本道場におけるシンボルとして建立された。弘法大師の死後40年たった876年頃に完成。現在の塔は1937年に再建された。
説明