はしはかこふん

箸墓古墳

箸墓古墳(はしはか-)は奈良県桜井市にある卑弥呼の墓の可能性がある古墳。宮内庁では日本書紀の記述などから、第7代孝霊天皇(紀元前290年~紀元前215年)の皇女であり巫女として崇神天皇を補佐した倭迹迹日百襲姫(ヤマトトトヒモモソヒメ/紀元前92年以前?~前88年以降?)のものとして管理されている。
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形状前方後円墳
規模墳丘長278m、高さ30m
築造年代3世紀中頃
被葬者倭迹迹日百襲姫命(宮内庁治定)、卑弥呼(推定)
住所
奈良県桜井市

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