北野異人館めぐりでの一番人気ともいえる「うろこの家」。1905年(明治38年)頃に外国人向けの高級借家として建設された洋館。その後北野町に移建され、神戸で最初に一般公開された。外壁が魚鱗のように見えるため「うろこの家」の愛称で親しまれており、「うろこ美術館」も併設。また庭にある豚のブロンズ像の鼻を触ると幸運に恵まれるといわれている。
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うろこの家 美術館からの景色
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北野異人館 うろこの家訪問
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神戸北野異人館 うろこの家 風見鶏の館
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鼻をさわると幸運に
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階段を上ると
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窓からの眺め
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王家のそり
うんちく |
北野異人館街の御利益スポット
- うろこの家の庭にあるポルチェリーノの豬
- 鼻をなでると幸運に恵まれると言われています。
- 山手八番館の館内にあるサターンの椅子
- 座って願い事をすると願いが叶うと言われています。
- 旧パナマ領事館の玄関左側にあるシーホースの銅像
- 頭をさわると願いが叶うと言われています。
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設計 | 不明
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竣工 | 1905年(明治38年)頃
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構造 | 木造、地上2階建 |
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