鹿児島中央駅⇔指宿駅(いぶすき-)の間を約1時間で運行している観光向けの特急列車「いぶたま」(正式名称:指宿のたまて箱)。外観は浦島太郎の玉手箱をイメージし、1日3往復運行されています。
また、観光向けのため、座席は景色を眺めながら座る事ができ、海に浮かぶ「桜島」、日本最南端の駅「西大山駅」、鹿児島で最もきれいといわれる別名「薩摩富士」といわれる「開聞岳(かいがんだけ)」などの鹿児島の絶景を見ることができます。
座席
通常の列車と違い、窓際のカウンター席、2人掛けリクライニングシート、大型のテーブルが設置された4人用席などが用意されています。