瀧原宮(たきはらのみや)は
伊勢神宮の内宮(皇大神宮)の別宮。倭姫命世記では第11代垂仁天皇の皇女である倭姫命(ヤマトヒメノミコト)が、天照大神(アマテラスオオミカミ)を祀る地としてこの場所に宮を建てた。その後に神意により現在の内宮のある場所に新たに宮を建てたため、別宮となったと言われる。
雑学 | - 伊勢神宮の内宮(皇大神宮)の別宮には以下がある。
- 荒祭宮(あらまつりのみや)
- 月讀宮(つきよみのみや)
- 瀧原宮(たきはらのみや)
- 伊雑宮(いざわのみや)
- 風日祈宮(かざひのみのみや)
- 倭姫宮(やまとひめのみや)
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