御社(みやしろ)。弘法大師が819年に山麓の天野社から勧請した高野山の鎮守。現在の社殿は1594年に再建されたもの。
西塔(さいとう)。弘法大師の計画を引き継ぎ、真然大徳によって建立された塔。886年に建立され、現在の塔は1834年に再建されたもの。高さは約27m。
西塔
孔雀堂
准胝堂
御影堂
御影堂
高野山の総本堂としての役割を担ってきた。
金堂
三鈷の松
説明
三鈷の松。弘法大師が唐から日本へ向けて三鈷杵(さんこしょう)と呼ばれる法具を投げたところ、遠くこの地のこの松にひっかかっていたと言われる。
落ちている3葉の葉(通常の松は2葉)の葉の落ち葉を探して持ち帰り、お守りとしされている参拝者もいます。
説明
説明