南都七大寺▼

南都七大寺(なんとしちだいじ)
奈良時代(710~794年)に平城京とその周辺に存在して朝廷の保護を受けた7つの大寺のこと。
南都
奈良時代に平城京が置かれていた場所で、現・奈良市にあたる。
現在、南都七大寺と呼ばれる寺の中で、法隆寺だけが奈良市ではないため、律宗(南都六宗の一つ)の総本山・唐招提寺を加えるパターンもあります。
  • 興福寺 ☺日本の国宝の仏像の15%が興福寺にあるといわれています。

  • 法隆寺 ☺1~2時間は見るところがあり結構広いです。教科書で見たことのあるものがちらほら!

  • 法隆寺 ☺入場チケットは最後まで捨ててはいけません! 主に見る個所は3箇所ありますが、それぞれにチケットが切られます。

  • 興福寺 ☺境内の拝観料は無料でした。国宝館などの一部施設が有料です。

  • 法隆寺 ☺境内にも宝物館はあってけっこう見応えがありますが、東京の国立博物館にも法隆寺宝物館があります。

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