鞍馬寺

鞍馬寺は鑑真が唐から伴ってきた弟子の一人・鑑禎が770年に草庵を結び、毘沙門天を安置したのが始まりと云われる寺院。源義経が7歳の頃から約10年間を過ごしたと云われる。
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    仁王門

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    木の根道。固い地面のため根を張れず顕わになっている。

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    金剛床

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    鞍馬駅

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    狛犬ならぬ「阿吽」の虎

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    ケーブルカー

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    義経公供養塔

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    奥の院魔王殿

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    義経公背比石

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    川上地蔵堂

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    巽の弁財天

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    木の根道

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    魔王の滝

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    大杉権現

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    義経堂

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    不動堂

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    手水舎

うんちく
  • 源義経の父・義朝(よしとも)は平治の乱(1160年)で敗れ処刑された。その後、義経の母である常盤御前が子供を助命を請い、義経はこの鞍馬寺に預けられる事となった。
  • 鞍馬寺は毘沙門天、千手観世音、護法魔王尊が一つになった尊天が祀られている。
  • 護法魔王尊はヒンドゥー教の神話に登場する賢人・サナト・クマラと同一視されている。
  • サナト・クマラは650万年前に金星からやって来たとされ、鞍馬はこのクマーラから。
山号鞍馬山
宗派鞍馬弘教 総本山
本尊尊天(毘沙門天王・千手観世音菩薩・護法魔王尊)
創建年伝・770年
開基伝・鑑禎
札所等新西国三十三箇所19番
国宝木造毘沙門天立像、木造吉祥天立像、木造善膩師童子立像、他
重要文化財木造聖観音立像、木造兜跋毘沙門天立像、黒漆剣、銅燈篭、他
アクセス
  • 叡山電車・鞍馬駅→徒歩約2分
  • 京都駅から
  • 京都駅→京都市営バス4, 17号系統、京都バス17系統→バス停:出町柳駅前→叡山電鉄:出町柳駅前→乗車約30分→鞍馬駅
  • ケーブルカー(寄付金100円)
  • 山門駅→多宝塔駅
  • 乗車約2分、運転間隔15分(混雑時はピストン運転)
  • *本殿まで徒歩で行く事も可能です。
住所
京都府京都市左京区鞍馬本町

アドバイス・レビュー

  • 入口は叡山電車の鞍馬駅からすぐです。

    道案内
  • 本殿までのまがりくねった参道は九十九折(つづらおり)と呼ばれ、枕草子で「近うて遠きもの」と書かれている。

  • 仁王門→ケーブルカー→多宝塔→本殿まで楽に行く方法もあれば、徒歩のみで、仁王門→由岐神社→本殿→さらに山を越えて→貴船神社へ行くコースもあります。後者は結構しんどいです。

  • 源義経が幼少の頃、平泉にいくまでの間過ごしていた場所として有名。

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