五大堂

五大堂は、瑞巌寺の仏堂にあたるお堂。807年に坂上田村麻呂が毘沙門堂を建立し、828年に慈覚大師(円仁)が延福寺(現・瑞巌寺)を開基した際、五大明王像を安置したことから、五大堂と呼ばれる。現在の建物は伊達政宗が1604年に再建したもの。秘仏・五大明王像は、五代藩主・吉村が御開帳した1700年代以来、33年に一度御開帳されるようになった(前回は2006/8/18~8/20)。
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    五大堂縁起 平安時代初期の807年、坂上田村麻呂がこの島に毘沙門堂を建て、828年、慈覚大師が瑞巌寺の前身・松島寺を建てて、ここに五大明王を祀り、 五大堂と呼ぶようになった。現在の建物は1604年に伊達政宗が紀州(和歌山県)の名工鶴衛門家次に命じて建立した。~国重要文化財に指定されている。

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    五大堂は瑞巌寺守護のために五大明王が祀られている堂宇。

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    すかし橋と五大堂

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    屋根の亀

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    入口

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    境内

宗派臨済宗妙心寺派
本尊五大明王
創建年807年
開基坂上田村麻呂
重要文化財五大堂、木造五大明王像
料金
無料
アクセス
JR仙石線・松島海岸駅→徒歩7分
住所
宮城県宮城郡松島町字町内

アドバイス・レビュー

  • 屋根に亀がいる!(`・ω・´)

  • すかし橋は本当に透けているので足元注意です。歩きスマホしてるとケガします・・・。

  • 松島のシンボル。1604年の古いお堂です。渡る時に通る橋は足元注意。
  • お堂に祀られている五大明王像は33年に一度だけ御開帳されます。次は2039年予定。
  • 拝観は無料で自由に見学ができますが、日没頃には閉門されます。

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