大石順教 大石順教(1888年~1968年)。芸妓として17歳のころ養父がおこした「堀江六人斬り事件」により両腕を切断。鳥がくちばしで雛に餌を与える後継を見て口で字を書き、後に書画を描き日展に入選する。尼僧を志し、萱野家にお世話になり高野山で得度し僧となる。1936年に山科の勧修寺に移住し身体障害者福祉相談所「自在会」を設立。
かつての高野山の里坊(僧が人里に構えた住まい)。大石順教尼も滞在していたことから、現在は記念館となっている。