笠森観音

784年に最澄が楠の霊木で十一面観世音菩薩を刻み安置したと云われる。61本の柱で支えられた観音堂は、日本唯一の「四方懸造」のお堂で、1028年に後一条天皇の勅願により建立されたもの。国宝にも指定されている。
  • 笠森観音

    笠森観音

山号大悲山
宗派天台宗
寺格別格大本山
正式名大悲山 楠光院 笠森寺
本尊十一面観音
創建年784年
開基伝・最澄
国の重要文化財観音堂、鋳銅唐草文釣燈籠
料金
大人300円、小人100円
営業時間
4~9月 8:00~16:30
10~3月 8:00~16:00
アクセス
JR外房線・茂原駅→小湊バス「上総牛久駅」行→バス停・笠森→徒歩5分
小湊鉄道・上総牛久駅→小湊バス「茂原駅」行→バス停・笠森→徒歩5分
住所
千葉県長生郡長南町笠森302

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アドバイス・レビュー

  • 迫力のあるお堂です。千葉の静かな清水寺という感じです。70段ぐらいの階段を登ります。