健軍神社(けんぐん-)は創建は558年と言われる熊本市内で最古の神社。異賊征伐の意味を込め「健軍」と称され、健軍宮(たけみやぐう)と呼ばれていた。
阿蘇神社の別宮とされ、この地域の産土神社でもある。大鳥居から神社までの約1200m続く参道は八丁馬場(はっちょうばば)と呼ばれ、肥後熊本藩初代藩主・加藤清正(かとうきよまさ)の頃植えられたと伝えられる杉並木の一部が残る。
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初詣
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楼門
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大鳥居
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楼門をよく見えるようにするため鳥居が低い。
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1.2km続く八丁馬場と呼ばれる参道。
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加藤清正像
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手水舎
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説明
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境内
主祭神 | 健軍大神、健磐龍命
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創建 | 558年
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例祭 | 8月7日 |
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