晩翠草堂(ばんすいそうどう)は、「荒城の月」の作詞者の土井晩翠(1861年~1952年)が晩年を過ごした旧邸。本人の使用していた下駄、ベッド、書画などが展示されている。
荒城の月
- ①春高楼(かうろう・こうろう)の花の宴(えん) 巡る盃(さかづき)影さして 千代の松が枝(え)分け出(い) でし 昔の光今いづこ
- ②秋陣営の霜の色 鳴きゆく雁(かり)の数見せて 植うる剣(つるぎ)に照り沿ひし 昔の光今いづこ
- ③今荒城の夜半(よは・よわ)の月 変わらぬ光誰(た)がためぞ 垣に残るはただ葛(かずら) 松に歌ふ(うとう)はただ嵐
- ④天上影は変はらねど 栄枯(えいこ)は移る世の姿 映さんとてか今も尚 ああ荒城の夜半の月
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なび夫が行く!!「晩翠草堂前」
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「むすび丸の【伊達な旅】日記」 るーぷる...
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青葉通りから
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ベッド
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外観
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入口
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写真