松浜軒

松浜軒(しょうひんけん)は肥後熊本藩・細川氏の筆頭家老で八代城代の松井家の邸宅。1688年に松井家三代・松井直之が生母の崇芳院尼(すいほういんに)のために建てた茶屋。庭園の広さは約9,000平方メートル。1949年(昭和24年)に昭和天皇が熊本に巡幸した際に宿泊所にもなった。
  • 八代城主松井直之公の茶屋  「松浜軒」

    八代城主松井直之公の茶屋  「松浜軒」

料金
  • 一般 300円
  • 小・中学生 150円
営業時間
  • 9:00~17:00
  • 休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)
アクセス
  • JR九州九州新幹線・鹿児島本線 「新八代駅」より車で約20分。
  • JR九州鹿児島本線・肥薩線・肥薩おれんじ鉄道線 「八代駅」より車で約10分。
  • JR九州九州新幹線 「新八代駅西口」→九州産交バス「検察庁・法務局・市立博物館前」下車(約12分)。
  • JR九州鹿児島本線 「八代駅前」より九州産交バス「八代市役所前」下車(約10分)→徒歩(約10分)。
住所
熊本県八代市北の丸町3-15

周辺スポット・最寄り駅

アドバイス・レビュー